熱中症にご注意を!

こんにちは!
今年も熱中症に注意の必要な季節がやってきましたね
熱中症は重症化するとワンちゃんネコちゃんの命を奪いかねません
気温が30度を超えることが予想される日は、万全な熱中症対策をしましょう!
もう実践していらっしゃる飼い主様もいらっしゃるかと思いますが再度お知らせさせていただきます

●お散歩は早朝・夜の時間帯に行く(アスファルトが熱くないことをチェックしましょう)
●日中にお外に出るときは首に冷やしたタオルや保冷剤を巻いたり、水分補給をこまめに行う
●キャリーバッグにワンちゃんネコちゃんを入れて移動する際はキャリーの中に保冷剤や凍らせたペットボトルを入れたり、通気性を良くして涼しい環境を保つ
●ワンちゃんネコちゃんをお留守番させる時はクーラーを冷房または除湿モードにして温度を27度前後に設定する。飲水できる場所は複数箇所用意しておく

以上のように対策することで、熱中症になってしまうリスクを最小限にすることができます

また、アニホスではワンちゃんネコちゃんの体を冷やすための保冷剤を用意しておりますのでお気軽にお声掛けください


獣医師 金澤
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災害に備えて

こんにちは

最近は地震や大雨などによる災害が増えており、わんちゃんねこちゃんの災害対策を気にされている方も多いのではないでしょうか?

わんちゃんねこちゃんもいっしょに避難できるように災害時避難用グッズを準備しましょう!

わんちゃんねこちゃん用のご飯の備蓄はもちろん、常用しているお薬がある方は予備用に準備されておくと安心かと思います。
また、お外にでないから予防接種をされていないというお話しをお聞きすることがあります。
狂犬病は国民の義務になりますし、いざ避難しようという時に接種していないと一緒に連れていけなくなる可能性があります。必ず1年に1回の接種および登録をしましょう。
最近はマダニによる人への感染症も報告されています。
災害時はこういう病気に感染する可能性も増えてきますので、予防薬の投与で感染症も予防しましょう!

獣医師 三澤果林
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人獣共通感染症について

みなさん、こんにちは!
南米原産で強い毒をもつ「ヒアリ」が問題となっていますが、野外での活動が増え、薄着になる夏はダニに噛まれやすい季節です。
国立感染症研究所の集計でで草むらなど野外に生息するダニが媒介する感染症のうち、国内で確認されている6疾患(回帰熱、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)、ダニ媒介性脳炎、日本紅斑熱、ツツガムシ、ライム病)の感染者数が今年すでに250人を超えているようです。

特に驚きなのは野良猫に噛まれた50代の女性がマダニが媒介する感染症「重症熱性血小板減少症候群(STFS)」を発症して亡くなったというニュースで、猫からヒトへの感染症事例が明らかになったのは今回が初めてだそうです。

マダニの駆除とともに、動きが鈍いなど様子のおかしい野良猫に対しては慎重に接する必要があります。
みなさんも飼っているわんちゃんやねこちゃんのマダニの駆除をしっかり行い、感染症の蔓延を防ぎましょう。

                                   獣医師 日比
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笑顔の理由(わけ)

いつもそっとお花を手向けてくれる方々がいらっしゃいます。

ありがとうございます。

お花をいただいた日のお地蔵様は
心なしか微笑んでくれているように見えます。

そんなお地蔵様が、私は大好きです。

         受付 菅沼

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七夕の短冊

今年も、七夕の笹に沢山書いていただいた短冊を
お焚き上げしていただける神社に奉納してまいりました。

皆様のお願い事が、
どうぞ神様に届きますように・・・・

              受付  菅沼
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