遊戯王の話

3月なりました。最近は風が強いですが暖かくなってきて過ごしやすくなってきましたね。

 

東京で雪が積もるくらいに降った日の前日、2月4日の東京ドームでやってた遊戯王のイベントに行ってきました!

1999年に行われたが途中で人が多すぎて中止になってしまったイベントで、実際のカードを使ったイベントの他に特別映像や遊戯王クイズ、スタンプラリーや謎解きといった色んなレクリエーションや声優さんによるトークやライブなど様々な模様しものがあるイベントでした。入場特典で貰ったその日だけの特別なカードの"青眼の白龍(ブルーアイズホワイトドラゴン)"がめちゃくちゃカッコいいです^^

 

実際のカードを使ったイベントでは好きなカードを集めるのに仕事終わりや休みの日に友達と集まってカードショップを巡ったりどのカードが強いとかカッコいいだとかを話し合ったりするのが、昔公園で集まって一緒に遊んでいた頃を思い出すように、とても良い時間であり思い出になりました。

いままで作られたカードが10,000種類もあり、それをすべて展示しているブースはとても圧巻でした。その中に遊戯王の作者の高橋和希先生のサイン入りのカードの”光の創造神 ホルアクティ”をみんな写真を撮っていました。先生が作った作品がここまで大きくなって僕が子供の頃にルールも分からずたくさん遊んだ思い出を作ってくれて、ありがとうととても感謝してます。

 

遊戯王は今年で25周年を迎え、色んなカードゲームが出てくる中長い間色んな人に遊ばれているカードゲームで、それだけ長く続いているのは作品を好きでいてくれる人が世界中に数え切れないほどいるからだと思います。

私も皆様のわんちゃんねこちゃんがアニホスに来るのが嫌だなと思われないように、好きでい続けていただけるように日々精進しこの仕事を長く続けていたい思います。

 動物看護師 高橋

 

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