シャンプー療法

こんにちは。
寒い日が続いておりますが、そろそろ暖かくなってきそうですね。
暖かくなってくると皮膚のトラブルも増えてきます。
皮膚に関してはお薬、食事以外にもシャンプーも治療のひとつです。
シャンプーには様々な種類(皮膚のバイキンを減らす、ベタベタを減らす、カサカサを減らすなど)のものがあります。
かゆみが治りにくい場合、適切なシャンプーをすることでよくなる場合もあります。
ちなみにシャンプーのコツは、優しく洗う(ゴシゴシしない)、水温を30℃前半にする、温かいドライヤーを直で当てないことです。
また、お家でのシャンプーが難しい場合、皮膚炎がある子に限り病院にてお預かりし実施することができます。(ただし、事前に診察は必要です。)
詳細、ご不明な点はお気軽にご相談ください。

獣医師 呉竹

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