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雑記帳 進化する動物病院(その6)「本院の歴史」 本動物病院はPet Clinic アニホスとして2005年4月に出来上がる予定です。北川動物病院が新しい場所と2病院になると思っている方があるようですがそれは違います。現在のビルは自社ビルではありませんので持主様にお返しします。新病院は同じ町内会ですがほんの少しの引越しです。住所は板橋区南常盤台1-14-9です。施工床面積合計は1877.22?F(567,86坪)となります。電話番号などは変わりません。 本院の歴史に触れて見ましょう。本院は北川家畜病院として1951年(昭和26年)に故北川米蔵先生により商店街より裏手に開院され、その後商店街に引っ越しています。1981年(昭和56年)8月より故北川米蔵先生より北川家畜病院を山村穂積が引き継ぎ経営を始めました。その後北川家畜病院は、1984年(昭和59年)にフェニックス企画有限会社(資本金1000万円、代表取締役山村穂積)の動物病院部門にしました。そのときに北川家畜病院から北川動物病院へと名前を変え運営していました。1994年(平成6年)5月に株式会社ホズミ(資本金1000万円、代表取締役山村穂積)に経営が移され現在に至っています。これから2005年(平成17年)4月には新たな場所に移動します。病院名が北川家畜病院から北川動物病院へ、そして次にPet Clinic アニホスに変わり、個人経営から有限会社、株式会社と移り、時代と共に場所、名前、経営方法など飼い主様や社会の要望に出来るだけ応えるようにしてきました。 振り返ってみますと、引き継いだときは4階のビルの1階部分で、待合室はなく、玄関を開けると直接診察室で2台の診察台がありました。診察室の後ろ側は駐車場であり、冬はとても寒い状態で、暖房は石油ストーブをたいていました。2階から4階はワンルームマンションでした。この頃山村穂積は小動物臨床研究会「忍会」というのをやっていました。忍会の研究内容は心臓の手術を主に行っていました。心臓に刃物を入れることで忍という名前にしたわけです。NHK教育テレビではこの忍会で行っていたWPW症候群という心臓がとても早く動いていて命にかかわる病気の心臓手術や、第三度房室ブロックといって心臓が極度に遅く動けなくなってしまう病気にペースメーカーを入れる手術などを取材され、動物医療最前線として1982年(昭和57年)放映されました。その後多くのTV取材があり、中でも“所さんの目が点”では獣医さんは大変だというのを科学されたこともあります。病院のスタッフも増え始め、ビルの2階、3階とワンルームが開くたびに借りました。そしてついには4階まですべて使用するようになりましたが、それでも足りなくなり、ビルの周りの建物も借りました。実際に待合室やすべてが狭くなり、皆様にご迷惑をかけました。2003年12月に大きな土地が、しかもすぐ近くで手に入りとても嬉しく思っています。現状の病院で使用している器具、機材を配置し、新病院の設計をしました。また、今まで同様に何時までもこの町に密着し貢献できるように名前をPet Clinic アニホスとし、animate(生命)とhospitality(親切なもてなし)を造語し“アニホス”としました。“生命に対する真剣な対話”と“心のこもったふれあいを”をよりいっそう深めていくための命名です。新病院は完成品ではなくまだまだ進化します。進化する動物病院をお楽しみください。
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