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雑記帳
災害の為に絶対必要なものの一つの追加
2000年4月15日
有珠山の噴火災害による救助活動が広く行われていますが、阪神大震災での経験を元にした活動が多くあります。その中にもちろん動物の救助活動も行われています。阪神大震災の被災地に訪れた私は、今でも頭の中ではまだ鮮明にその被災の様子が残っています。
もし東京に大きな災害が起こったときには、東京という大所帯であるのでもちろん動物の救助は後回しになると思います。留守中に何かが起こると動物達の行動は想像以上のことが起こります。ビックリして逃げ出すのは当たり前です。その他いろいろのことが考えられます。
最近では狂犬病の予防注射を受けて鑑札を持っているのに首に付けていない犬が多くいます。これは家の中で飼っており首輪を付けていないことによるのかもしれません。もし鑑札を付けていない犬が災害で行方が解らないようになってしまった。その子は保護されたのか死んでしまったのか。もし保護されても帰る家が解らないことになります。
私は今まで数多くの動物を飼っています。そのなかでボクと呼んでいた犬が行方不明になりました。そのときの年齢は6歳で、6月のある日突然にいなくなってしまいました。いなくなってから20年以上が過ぎているのに、未だに気になっています。似た犬をみるとボクではないかと思うくらいです。年齢的にはとっくに寿命が来ているはずなのに・・・。これは最後のボクを確認できていないことが大きな原因です。
マイクロチップの埋め込みと登録をしておくと、その動物が迷子になっても、どこかで死んでいても飼い主が解るのでその必要性を痛感する次第です。現在我が家にいる3匹のしゃべれない家族はマイクロチップが入っています。
家族や人のためには災害の用意がしてある家が多くあると思います。忘れてはならない”しゃべれない家族”のために、災害が起こってからでは絶対に間に合わないマイクロチップの埋め込みと登録をすることを、”災害の為に絶対必要なものの一つの追加”として下さい。

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