院内日誌
子犬の嘔吐にインターフェロン
石合健(退職)(1996年11月4日)
昨日、豆柴の子犬が嘔吐と下痢で来院し、入院して点滴や抗生物質の治療をしています。まだまだ子犬なので、絶食やずっと水を飲ませないことができず、昨日の夕方に鳥がらスープを少し与えてみたところ、お腹がすいていたとみえてあっという間に飲み干し、もっとくれー!という感じでキューキュー鳴いていました。 今朝、吐いていないので、朝、昼、晩となるべく胃に負担の無いような量と暖かさを選び、与える時間、与える間隔を考えて食事をあたえています。原因としては、パルボウイルス感染症やジステンパーなどのウイルス性疾患が考えられるので、インターフェロンの注射もあわせて行っています。 治療の効果が現れ、このまま嘔吐が治まり、早く便の状態もよくなってほしいと思っています。そして、この子の帰りを待ちわびている飼い主サン御一家のもとに早く帰せるように努力することが私たちの使命だと思っています。