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動物看護師実践

動物看護師の仕事を本にしました。「写真でわかる動物看護師実践マニュアル」145ページでペットライフ社から発売になっています。院長山村穂積の監修で実際に当院で働いている木村亜衣、沢田有香動物看護師、岡田みどり獣医師が出ています。

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●動物看護師の仕事

ご飯の準備
朝と夕方の一日2回、入院中の動物の食事を準備します。当院では、当番制で食事を作っています。動物の状態にあわせて、普通の食事のほかに、食事療法食や、好き嫌いのための飼い主さんご持参の食事をそれぞれに 準備するので、結構たくさんの作業量がある時もあります。動物によっては、数種類混ぜ合わせることも。また、お薬を飲ませる必要のある子には、ペースト状の食事でくるんでお団子にしてカモフラージュしたり、小さな注射器に水薬を入れて食事前に飲ませたりという準備も、この時に一緒にします。

さあ、ご飯ができたよ〜
とりあえず、今は8頭分用意しました。うっかりして、どれがどの子のものなのかわから なくなったら大変なので、一応、きっちりチェックをいれています。

ちゃんと食べてね
入院室に入院中の猫ちゃん。左手のピンク色が寝床にと敷いてあげているタオル。右手のブルーがペットシーツ。汚れたら、すぐに交換。基本的に、おうちで清潔な環境で暮らしている子が多いので、不潔な環境に 置くだけで、動物はストレスを感じてしまうのです。でも、今は、おびえて奥のステンレスの上に直に寝てます。そんなに怖がらないで、餌たべてね。ちゃんと食べて、早く治して、おうちに帰ろうね。この子はおとなしいので世話が楽です。

診察・治療の補助
獣医師の診療のお手伝いも、動物看護師の重要な仕事です。注射や傷口の手当て、レントゲン撮影のときに、動物が暴れないように身体を保持してあげるのが保定です。この時に油断すると、自分や獣医師が怪我をすることがあるので、油断大敵です。
手術後はこんな感じです
この子は、おなかに傷があるので、包帯の代わりに人間のタイツを切ったものを着て、傷を嘗めたり、包帯を食いちぎったりしないように、襟巻きをしています。この襟巻きを、エリザベスカラーといいます。16世紀のイギリスの女王エリザベス1世の時代に流行した首の回りの飾りから名前がついたようです。このカラー、慣れるまではちょっと大変ですが、なれれば普通にしている子が多いです。
こんなこともあります
この犬は、1mほどの高さから飛び降りて両前足を骨折しています。レントゲンが出来上がるまでの間、前足をつかせると痛くてかわいそうなので、抱いてあげています。この後、手術台 が空くのを入院室で安静にして待って、緊急手術を受けました。

●パピークラブ

パピークラブの担当もしています。コミュニケーションやデンタルなどパピーのうちに基本的な飼育方法を飼い主様にお教えしています。
家族の一員となるワンちゃんとのより良い関係をつくるために必要なコミュニケーションの方法を、基本的なしつけをベースに専門の先生に依頼して学習していきます。
「うちの子は言うことを聞かない」「叱っても全然効果が無い」「目を合わそうとしない」「どう接して良いのか解らない」「何を考えているの?」などなど、お悩みをお持ちの飼い主様、ぜひご参加ください!

詳しくは、パピークラブのページへ!

 
クラスの様子です。

 

東京都板橋区にある犬と猫を中心に診療・治療している動物病院です。質の高い動物医療を提供できるように努めています。(C) 株式会社 ホズミ ALL RIGHTS RESERVED